稽古場日記

0310●便宜的

稽古を円滑に進める為に便宜的に名前がついたりします。

 

「シーサーズの皆さん、ご集合下さい。」

 

 

 

 

「「「   はーい   」」」


0309●影絵

幻想的で、どことなくシュール。

ずっと見ていたい魅力がありますね。


0307●鬼太郎が出来るまで

デザインを書き、それに沿って粘土で立体化します。

出来たら石膏で固めて、張り子紙張って・・・(長くなるので割愛)

木彫りで手足を作り、組み立てます。

色を塗って、髪を植えて、いい感じで切ります。そして洋服着せて。

はい完成。


0305●製作快調!

舞台の全容が出来てまいりました!

影絵舞台も製作快調!

そして、あのラスボスも!

 

仕掛けが盛りだくさんで、製作者の田坂さんが、仕掛けのスイッチを押すたび

周りからは「おおーー!」と、どよめく声が。

さすがにラスボスな為、モザイク処理させていただきます。

劇場に足をお運びいただき、その姿をご確認ください。

ちなみにチケットは、まだまだ余裕がございます。

皆様のご来場も心からお持ちしております。m( __ __ )m

 


0302●before → after

before

after

 

まだまだ作り物は多いですが、着々と進んでいます。

誰が言ったか

「何かここが、だんだんお化け屋敷みたいになってる。」

 


0228●役作りと舞台作り

役作りに励みつつ

舞台作りにも励んでいます。

主要な人形はあるとはいえ、さすが新作。かなりの作り物の多さです。

ひとみ座美術部、通称「アトリエ」は昼夜フル稼働状態です。

役者陣は稽古の合間を縫って、作り物のお手伝いをしているのですが

そろそろスタミナドリンクがいるかもしれません。(;´▽`A``

 


0226●何でしょう?

これは何でしょう?

 

 

 

火の玉でした。


0223●試行錯誤

演出の知念さんの指導の元、熱が入った稽古が続いています。

新キャラも次々に出来てきていて、遣いに一苦労。

人形の操作だけではなく、体のさばきも考えなければいけません。

芝居効果の実験。

 


0218●稽古の日々

本格的な稽古が始まっています。

いつもの面々の掛け合い。

新たに出る妖怪達の一部。

これは一体!?

 

当然ながら覚えなきゃいけない事が多く、濃い一日を送っています。

本番まで、まだ一月以上あるけど、稽古始まってしまえば、あっという間なんですよね。

「昨日よりも面白く。」 

その精神で、本番まで頑張っていきますー。

 


0214●舞台立て込み

明日から始まる稽古の為、舞台の立て込みをやりました。

(セットは、まだ途中までしか出来てないので、何が何やらという感じですが)

さぁ明日から頑張るぞ!


0210●宣材写真

例えばこんな写真

実際はこんな感じで撮っています。

こんな簡単なポーズでも、これだけの人数が必要な事が非常に人形劇的だなぁと思います。

 

と、こんな感じでホームページ用の宣材を合間を縫って、少しずつ撮っています。

扉絵の画像ですが、前作の画像をそのまま流用してますので、猫娘の服装とか、砂かけ婆の顔の色とか

現在とは違います。全員撮り終えたら、全部差し替えようかと思っています。

 

<おまけ>息抜きに作った月夜に飛んでる一反木綿

 


0203●舞台図面

本日、初となるキャスト全員集合。

演出より、舞台図面を片手に、どういう感じで舞台を作っていくか、説明をされました。

この舞台図をはじめて見た者が多く、静かながら、士気が高まった気がします。

期待と不安とある種の高揚。こういう感じですよね、新作の登山口。

ひとみ座